宴会用:ミニアンプ各種

さて、宴会でエレキギターを鳴らすという事で色々試行錯誤しておりますが、比較検討した結果です。ちなみに宴会にギター持ち込む気はとっくに失せております、はい、やりません(苦笑)
単なる「楽しいおもちゃ」レポートになっております^^;

1.Smoky AMP

CAKP1P5P.jpg

最近流行っているらしい本物のタバコの空き箱を使ったアンプ。3種類発売されています。写真は歪みの少ないほうでラインアウトの無いタイプ。ディストーションではなくODです。これ以外に同じタイプでラインアウトのあるタイプ、もっと歪むタイプがあります。
で、このちっこいやつですが、驚くほど良い音がします。音量もこのサイズからは想像できない大きさ。しかもこのコンパクトサイズとデザインの良さはアピール度高いです。かなり良いんですが、クリーンが出ないってのが唯一の弱点か・・・。

2.ZOOM G1N + ミニスピーカー

以前紹介したパターンですね。前記事参照はこちら↓
http://jem7.blog55.fc2.com/blog-entry-706.html

マルチエフェクトの多彩さとマルチ内臓ドラムがメリットですが、このスピーカー、音量足りな過ぎです。この組み合わせはボツです。スピーカーちっさくて携帯性抜群なんですけどねぇ・・・orz


3.Marshall MS-2C

マーシャルのミニアンプです。単体の写真では大きさがわかりにくいので比較写真を撮ってみました。Smoky AMPが本物のタバコの箱を使ってありますから大きさがわかると思います。厚みがタバコの箱の2倍強ってところでしょうか。高さはタバコの箱の「高さ+幅」とほぼイコールです。ポケットには無理ですが、普通にカバンに入るサイズです。
で、こいつはさすがに音がいい!Smoky AMPより更にでかい音が出ます。ノーマルとODの切り替えがありますが、ノーマル・フルVoだとナチュラルODがかかります。GのVoで調整するか、アンプVoを7位に絞るといいクリーンが出ます。結構良い音しますよこれ。

091125_2053~01

091125_2055~01

091125_2055~02


・・・という事で、結果としてはマーシャルの勝ち!
但し歪があればクリーンは要らないって事なら、携帯性や見た目の楽しさもあるのでSmoky AMPですかね。
ZOOMのマルチ+マーシャルが一番色々出来そうですが、それは次回試してみます。


追加)

Marshallミニアンプにベストマッチのギターといえばやっぱこれでしょうw

CA2K2I1X.jpg

2009/11/25(水) | ギター | トラックバック(-) | コメント(2)

本の絨毯

本を読み終わってベッド脇にポイと置く。ポイと置く。更に置く。まだまだ置く。

なんてことをやってたら足の踏み場が無くなったので並べてみました。写真に入りきりません。300冊くらいありそうです・・・


091124_2351~01 (2)

2009/11/25(水) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(0)

WEBラジオから:Paul Brown

iTunesのラジオを聴いて名ギタリストを勉強させて頂く、ってことで二人目。PaulBrown

調べてみるとラリーカールトンやジョージベンソンのプロデュースを手がけて名を挙げた、名プロデューサーらしい。今回はThe CityというCDを買ってみたのだが、You Tubeに収録曲が見当たらないので、別アルバムの曲を紹介しておく。

スムーズでうまい、けどフレーズは「いなたい」、って感じが非常にいいですね。コーネルデュプリーまでいくと、たどたどしささえ「いなたい個性」と言えますが、この人たどたどしくはないけど「いなたい」感がありますなあ。いい感じです。




The CityThe City
(2005/07/12)
Paul Brown

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余談:JeffGolubのCDも来ました。この人はブルースですね。シングルの音が似合う、ペンッ!って弦をはじく音が気持ちいい。好きなタイプです。

Grand CentralGrand Central
(2007/02/05)
Jeff Golub

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2009/11/24(火) | レビュー:音楽 | トラックバック(-) | コメント(4)

WEBラジオから:Jeff Golub

家で音楽を聴くことが少なくなっていたのだが、最近になって急にまた色々聴くようになった。ジャンルとしてはファンク、ジャズが多い。お気に入りはBilly Cobham、George Duke、John Scofield、Phat Phunktionとか。

でも手持ちの音源だけだと飽きてくる。アルバム一枚聴きとおすってのも案外面倒だ。ってことでiTunesについてるWebラジオを聴くようになった。休日はこれをかけっ放しにしていることが多い。

で、お気に入りのチャンネルはこれ↓
(iTunesとかのプレイヤーが起動するはずです)

JAZZRADIO.com - Smooth Jazz

ちょっと音質が落ちるっぽいけどWEBでも聴ける↓
http://www.jazzradio.com/smoothjazz

で、このチャンネルを流しっぱなしにしとくと、時々「おっ?」という様なギターの音に耳がいく。その方面でビッグな人でも、僕はJAZZ系のギタリストなんて全然知らないから「誰だこりゃ?」と今流れている曲名を見ることになる。で、何人か非常に良いギタリストを知ることが出来ました。

今日はJeffGolub。ジェフ・ゴーラブと発音するそうです。
この人は殆どアンプ直結で弾くらしいのですが、ギターそのものの声を生かした非常にいいギターを弾きます。ストライク。気に入りました。







2009/11/23(月) | レビュー:音楽 | トラックバック(-) | コメント(10)

ホワイトアウト:真保裕一

「防壁」がまずまず面白かったので代表作である今作「ホワイトアウト」を読んでみた。この作品は120万部のベストセラーとなり、織田裕二主演で映画化もされている。第17回吉川英治文学新人賞を受賞している。

個人的には織田裕二はこの作品の主人公には全く合っていないと思うのだが、まあそれは置いておこう。

日本最大の貯水量を誇るダムが占拠され、職員の生命とと膨大な電力供給と、更には下流域への洪水という人質を盾に、50億円の身代金を要求するテロリスト。この未曾有の犯罪に一人のダム職員が立ち向かう、という冒険小説だ。ダム占拠というとアリステアマクリーンの「ナバロンの嵐」、発電所占拠というと東野圭吾の「天空の蜂」を想起させられる。こうした王道の冒険小説の設定に、冬山という過酷な状況設定を加えてこの作品は進められる。この作品は新潮社から出ているが、作風としてはハヤカワNVシリーズというイメージだ。

この作家はシディック・フランシスに傾倒しているのだそうだ。なるほど、名も無い一人の主人公が、その思考と体力の全てを発揮して巨悪に立ち向かうというヒーロー像は、ディック・フランシスらしくもある。

かなり面白い冒険スペクタクル小説と言っていいだろう。時折ぎこちない文体が混じるのが多少気を削ぐが、まあ許容範囲だろう。こういうことを言っては失礼だが、この作家は読書量が不足している様な気がする。もう少しスムーズで自然な表現があるだろうに、と思わせる部分が時々出てくる。でもまあ許容範囲だ。文章そのもののテンポは悪くないし、話の運びもまずまずうまい。スケール感も日本人離れしていると言えなくも無い。

そうだなぁ、いい部分と弱点を秤にかけると、やはりいい部分が圧倒的に大きいかな。確かに面白かった。もう少しこの人の小説を読んでみようと思う。

10人中8人はこの小説は非常に面白かったと言うと思う。

ちなみにこの作品の舞台となる「奥遠和ダム」とは日本最大級、6億立米の貯水量を誇る「奥只見ダム」をモデルにしている。奥只見ダムの写真などを見ながら読むと、一層リアリティが増すだろう。


okutadami.jpg



http://www.okutadami.co.jp/infomation/gallery/winter.html



(11-8/147)


ホワイトアウト (新潮文庫)ホワイトアウト (新潮文庫)
(1998/08)
真保 裕一

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2009/11/22(日) | レビュー:本 | トラックバック(-) | コメント(0)

防壁:真保裕一

Amazonをふらふら見ていて目に付いたので買ってみた。予備知識は全く無かったのだが、「ホワイトアウト」という作品は映画化されていると後で気づいた。

本作は短編集である。主人公はいずれも命がけで人を救う男たち。消防士であったり、海難救助隊であったり、自衛隊不発弾処理班だったりする。

この作家を読むのは初めてだが、なかなか面白い。文章も歯切れが良く、悪くない。まだ磨き抜かれていない雑味が感じられる部分も無くは無いが、まあ許容範囲だろう。他の作品も期待できそうだ。

ということで何冊かこの人の作品を読んでみようと思っている。まずまず良い。

(11-7/146)

防壁 (講談社文庫)防壁 (講談社文庫)
(2000/07)
真保 裕一

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2009/11/21(土) | レビュー:本 | トラックバック(-) | コメント(0)

楊令伝(第十一巻):北方謙三

三ヶ月に一回やってくる楊令伝新刊、もう腐れ縁です。正直この巻は余り面白くなかった。楊令の後釜となるヒーローが徐々に描かれだしているのかなと思わせる。という事は楊令伝が15巻か20巻で完結した後に、更に続編の可能性有りか・・・。

う〜んそろそろ読むのやめようかなあ・・・

(11-6/145)


楊令伝  十一 傾暉の章楊令伝 十一 傾暉の章
(2009/10/26)
北方 謙三

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2009/11/18(水) | レビュー:本 | トラックバック(-) | コメント(0)

宴会用:マルチエフェクターをミニスピーカーに繋いで見る

このスピーカーちっせー。単4電池2本で動きます。実売3000円くらいです。なんせコンパクトなのが面白くて買ってみましたw

sp-a130-stand.jpg










で、先日買った5000円のマルチエフェクター、ZOOM G1Nに直結してみます(笑)



おとしょぼ〜〜〜〜〜〜〜!!!爆!
でもこれはこれで面白いからいいかもw

2009/11/18(水) | ギター | トラックバック(-) | コメント(0)

マルチエフェクター ZOOM G1N

ふとした会話から忘年会でギターやれって話になってしまった。かといって、エレキギターというのはそれ一本だけでは何も出来ない。弾き語り?ええ〜〜?それならアコギのほうがまだ何とかなるし・・・。

という事で、ミニスピーカーを持ち込んでなんかやるか、という発想で、でも折角だからZO3みたいなディストーションオンリーもつまんないから、色んな音が出るよ、ってのを楽しんでもらったらいいかなと。で、コンパクトなもので色々音色を出せるものを探してみました。

091115_2029~01

http://www.zoom.co.jp/japanese/products/g1n/

たった5000円でマルチエフェクター。しかもドラムパターン内臓ってのが宴会向き!(笑)という事で買ってみました。このサイズで40プリセット+ユーザーメモリ40ってのも凄いし、ドラムも40パターン入ってて、まあ普通にテンポ取るにはいい感じ。

早速少し鳴らしてみました。環境としてはFenderStrat→オーディオインターフェイス(EDIROL UA101)→PC→GuitarRig→スピーカー。

この環境だと正直かなり安っぽい音です。でも原因がG1Nなのか、PCなのかはっきりしないですね。でも、KeeleyMODとか同じ環境で繋ぐと凄くいい音がするので、やっぱ違うのかなあ?今度ちゃんとアンプに繋いで試してみます。

まあ5,000円ですからねw
ダメで元々ですよ。でもこのコンパクトなサイズに普段必要とされる全てのエフェクトが内蔵されてて、しかもPCMドラム音源まで入ってるってのは美味しいです。最近のギター初心者は恵まれてると思いますね。

これに電池駆動のミニスピーカーでも繋げば宴会用としては十分でしょう。案外スタジオ練習でも役に立つかも知れません。何しろ小さい、軽い。マジメにやるときはKeely使いますけど、遊びならこれで十分かも。

2009/11/15(日) | ギター | トラックバック(-) | コメント(2)

ザ・スタンド(全5巻):スティーヴン・キング

この小説には手こずった。とにかく読んでると眠くなる。土日の日中に読んでいるといつの間にか寝ていて、小説の続きを夢で見てたりする。あ〜苦労した。

スティーヴン・キングは映像では沢山見ている。キャリーは最悪、二度と見たくない、シャイニングは面白かった、ITは原作を読んでみたくなった、ランゴリアーズは楽しんだ、スタンドバイミーはまあまあ、ペットセメタリーは怖すぎて絶対原作読みたくない、などなど・・・・。

映像を見た限りでは、世紀の嵐とニードフルシングスが一番好きだった。特にニードフルシングスは、原作を読んだらさぞ面白いだろうとわくわくした。

で、実は原作を読むのはこれが初めて。初めて読むのがこの、ザ・スタンドだ。

全5巻と長編である。まずは米軍秘密研究所から漏れ出たウィルス兵器によって、人類の99%以上が死滅する。ここからこのストーリーは開始される。登場人物の生い立ちから、ウィルス兵器「スーパーフルー」による大量死、生き残る僅か一握りの人々・・・。悲惨な人類の末路を細かく細かく詳細に、腐っていく死体の描写もあらわに繊細に、小説は綴られていく。

話は途中で変転する。正義と悪、神と悪魔の物語に遷移する。

一つ一つが詳細に、繊細に、こまごまと、思いつくこと全てを、ある意味誠実に、ある意味だらだらと、延々と延々と細かく細かく綴られていく。死体の腐り具合、死ぬ瞬間の表情、心のうちの葛藤、正義に目覚めるまでの心の遷移、絶望、瞬間の不安・・・そうした全てが、これでもかと書き込まれている。犬の思考まで書いてあるのはさすがに微笑んだ。ここまで書けば書き残したことは無いだろう。

この作品は、スティーヴン・キングの最高傑作と評するファンが多いそうだ。だから支持する人が多いのだろう。しかも世界中に。だから僕も褒めないといけないな。褒めないときっとスーパーフルーに感染して、二週間後には屍になってしまうに違いない。そりゃ勘弁して欲しい。たすけてくれ。

さて、じゃあ正直に言おう。

ほぼ二週間も費やして5冊読んだが、それほどの価値は無い。冗長すぎる。話は面白いが余りにだらだらだらだら長すぎる。締りが無い。結末も予想の範囲内だ。とてもじゃないが傑作とはいえない。60点くらいじゃないかな。

とことん疲労した。全然ドキドキしないし、予想外の展開も無い。まあ「こういう展開ありがちだよね」って感じだ。これが最高傑作というなら他の作品は読みたくない。

それと・・・訳が意地悪。スラングの解説をとても丁寧に入れてくれるのはありがたいが、わざわざ難読漢字を多用して振り仮名をつけず、読者の漢字力を試すようなことをしている。「玉蜀黍」を読める人が何人いるだろうか?「鼬」を読める人が何人いるだろうか?わざわざこういう漢字を使って、初出で振り仮名をつけない(一冊丸々振り仮名無しで二冊目で初めて振り仮名をつけてみせるなんて、手の込んだ意地悪も盛りだくさん)というのはかなり悪趣味だ。不愉快な訳者だ。訳そのものは悪くないがこの意地悪には閉口した。こいつの訳は絶対二度と読まないようにしよう。

(11-5/144)

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2009/11/12(木) | レビュー:本 | トラックバック(-) | コメント(4)

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